Rali Pappa Cafe
〒660-0083
兵庫県尼崎市昭和南通5-117
06-6430-6886
※営業時間※
pm:5:00~am:3:00
ラリパッパカフェでは、4名さまほどの少人数の誕生日パーティーや
結婚式の二次会、忘年会、新年会、歓送迎会の貸切にもお使いいただけます
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ご予約はお電話で
06-6430-6886
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2009年08月21日 21:02

ラリパッパカフェ 1周年パーティーやります
はじめての方でも、お友達でも、お気軽におこしください!
19:00~23:00
1drink+free food で、つまりお腹いっぱい食べれるので
今までラリパッパに来たことない人でもフードを試しに、
晩ご飯がてらに、来てみて下さい
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それはまるで駅のような、
商店街のような。
140B 大迫 力
街の店、とりわけ酒場は「駅」のようでなければならないと思う。それはつまり、てんでバラバラの年齢・性別・職業・趣味の人間が、それぞれに別々の目的を持って集まる場所であってほしいということだ。
自分の話で恐縮だが、先日、ふらりと金沢を訪れた時のこと。何の気なしに入った店のカウンターでとりとめもない会話を交わしていると、ふいにマスターの口を衝いて出たのは、筆者が3年ほど前まで編集部にいた雑誌の名前だった。よくできた話のような気もするが、こんな出来事は酒場ではしょっちゅうだ。京都の漬物店の店主は、立ち呑み屋で隣の客の顔がやけに大きいなと思って目をやると、それは高橋英樹だったらしい。たまたま村上春樹と隣り合わせたことがあるという話も聞いたことがある。
普通に生活していれば絶対に言葉を交わそうなどとは思わなかったであろう人と、笑ったり泣いたりできる幸運に満ちていなければ酒場は面白くない。毎日、同じような顔つきの、同じような趣味を持った人と、同じような会話をするだけのミクシィのような空間なら、その店の魅力もたかが知れている。
そんなことを思いながら、[ラリパッパ・カフェ]にやって来る面々を眺めてみる。女子会合コン誕生日会、セカンドバッグに穴開きデニム、酒は少なめイケてるカップル、お疲れビールのクールビス、男3人
テキーラ合戦、清志郎談義のバンドマン、阪神おやじのドラフト会議、なぜなの一人でミュール嬢、仕事は聞けないアポロキャップ。
この街に住む人たちが一人ひとりの事情と動機でやって来る光景は、まさしく駅のようでもあるし、店のすぐ近くに横たわる商店街のようでもある。だいたい「ラリパッパ=酔っぱらいのおっさん」などという呆けた名前からして、誰にでも居場所を見つけられそうな解放感に満ちている。1年かけて出来上がった駅のような、商店街のような風景。「街になじむ」というのはすなわち、きっとこういうことなんだろう。